おわり

お酒が抜け切っていないこともあり、まるで修学旅行の夜のようなノリで「ぶっちゃけトークしよー」と彼が呟きました。
彼女が欲しいとのことで、わたしも以前付き合っていた彼と別れたばかりだったので「それならわたしも彼氏欲しい」と返しました。
すると彼は改まったように自分じゃダメかということを言ったのです。
わたしは彼のことが決して嫌いではありません。
かといって別れてすぐ自分に好意のあることが分かっている人と付き合うのもなんだか気が引けたのです。
その旨を伝えると彼は納得してくれたようですが、それでも諦めきれない答えが欲しいと言ってきました。
わたしの答えは「時間が欲しい」それだけでした。
それから考え続けて2日ほど経ったとき、やっと気持ちの整理がつきました。
わたしたちは今、順調に良い関係を続けています。